歩くと走るは何が違うのか、走るの方が地面にかかるパワーが大きいだろう。
運動しているからきっと、熱がこもり、むれたりしやすいはずだ。
どちらも、疲れにくいほうがいいだろう。
ウォーキングシューズには面白い考え方があるなとおもったのは、少し重いほうが、振り子の原理で一歩前に出しやすいのだそうだ。
歩くフォームにもよってきそうだが、なるほど、遠心力をイメージしてあるけばその方が、リズムに乗りやすいのかもしれない。重心は真ん中あたりで振り子をイメージ。
ランニングシューズは、とにかく負担がかかる、メッシュ生地で、晴れの日に吐くことが多いだろうから、通気性、靴擦れしないか、軽い、自重を前においているので振り子とは関係ないという考え方なのだろうか。
重さ 歩 > 走
通気性 歩 < 走
耐久性 歩 > 走
天候 歩(全) 走(晴)
特に歩く場合と走る場合は、
雨の日はしるっていう発想はあまりないのかもしれない。
でも スポーツの世界では、トライアスロンやマラソンではそのあたり、
どの様な考慮をされているのだろうか
あまりびしょびしょになってしまう場合は、何を考えても難しいだろうが、
水はけがいいもので防水用シューズという形になるのだろう。
単純に、ウォーキングでもランニングでもそうなってしまうと関係なさそうだ。
なるべく濡れないようにするしかない。メッシュ生地じゃないものになるだけということなのかもしれません。
空中に浮くシューズがあればすべてを凌駕できるのかもしれません。
それは楽しそうです。
ウォーキングシューズとランニングシューズ、振り子的か、前傾姿勢かぐらいで、
全天候用か、晴れの日しか使わない用なのかを考えれば、
なんだかすっきりした気がしました。